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当店のツーリングクラブ「輪塾」のツーリング紀行です。
出来る限り、過去の紀行も掲載していきます。


第32回輪塾ツーリング始末記「御岳 濁河温泉行」
第31回輪塾ツーリング始末記「分杭峠〜大鹿村・赤石温泉」
第28回輪塾ツーリング始末記「大井川源流〜寸又峡温泉行
第26回輪塾ツーリング始末記「カヤノ平〜秋山郷 切明温泉行」

第24回輪塾ツーリング始末記「菅平〜地蔵峠〜高峰温泉行
第23回輪塾ツーリング始末記「奥志賀林道〜七味温泉行
第22回輪塾ツーリング始末記「美ヶ原 行
第20回輪塾ツーリング始末記「兵越〜青崩峠 行」








32回輪塾ツーリング始末記「御岳 濁河温泉行」  2012、10,20〜21

今回で3回目となる濁河温泉ツーリング・・・秋の紅葉と、もはや常宿の”きざし”もある料理のおいしい「湯元館」 それに看板娘(失礼!すでに若奥様でした!)の「マキ」ちゃんに会いに・・・
今回は少人数の5名、久々野町役場を8時過ぎにスタート、気温はなんと!「4℃」 1kmも走らない内に「ちょっと! タンマ!!」 冬用のグローブに変えての再スタート
【秋神温泉よりの分岐・・・ここからが本格的な上り】

少人数のため、動きが早く、時間ロスが少ない。「岳見峠」で早めの昼食
日差しは快晴で心地よいがあ風は冷たい。前方が御岳・・・まだ先は長いノダ!
紅葉は始まったばかり・・・

【岳見峠より道は狭く、舗装も荒れてくる】                                

【御岳直下のきつい上りが続く】 ・・・前方が御岳

【御岳スキー場との分岐】 最後の分岐となるが、ここからの約3kmが最も道も荒れていて、勾配もきつくなる、 もうひと踏ん張り・・・

午後2時半 早めの到着!  頑張って速く上ったように、思えるが、少人数で動きが早かったことに加え、休憩を取りすぎると、乳酸が足にたまってくるので、あまり休めなかったのが、本音!それほど勾配がきつくて、踏みっぱなしだったという事・・・ナノダ!(歳のせいかだんだんきつく感じられるのデス!)
【旅館の温泉より先に近くの公営の露天風呂に直行!】 標高1860m

「湯元館」の料理は小鉢に至るまで、手抜きが無く、全てがおいしい!  もっとも自分たちには刺身は違和感があったけど・・・

今回写真は無いが、宿の露天風呂もとても心地よい。硫黄泉でわずか濁っている。ぬるめで、冷やっこい外気の中で、ゆっくりと浸かっていると、「極楽!」
絶品の鮎の一夜干しの朝食をゆったりと頂きまして、いよいよ「マキ」]ちゃんとお別れです。また来るのでよろしくね!(今度は車かな?・・・)  

下呂方面への「鈴蘭スカイライン」は尾根伝いに走っているが、大平展望台を過ぎ、さらに数キロ先で、下り勾配となる。

まっすぐ下呂方面へ下ると、遠回りなので、鈴蘭高原より秋神湖方面へショートカット・・・これで12時半にゴール!


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